お知らせ

【参加申込受付中】9月26日(金) 14時 無料オンラインセミナー「官民で進める政策のつくり方講座#3」に横山が登壇

9月26日(金) 14時 無料オンラインセミナー「官民で進める政策のつくり方講座#3」に横山が登壇します 

「官民で進める政策のつくり方講座」は、一般社団法人官民共創HUBが主催する官民共創推進をテーマにしたトークカンファレンスです。

官民共創の第一歩として、政策・行政のことを理解することが大事です。
3年間、毎回100名ほどの方が申し込まれるこの政策のつくり方講座。
今年度は、少数与党時代の政策形成や地方自治体の政策プロセスといった、新しいテーマも盛り込みながら、政策立案のプロセス、行政官の思考回路、行政とのコミュニケーションの取り方について、官僚経験者を多数擁する千正組メンバーが登壇し、セミナー形式でお送りします。

お申込みは、以下のPeatixからよろしくお願いいたします。
https://seisakujinnzai-2509.peatix.com/

■ このような方におすすめ
1)企業の政府渉外など政策・行政に仕事でかかわっている方
2)NPOなど民間団体や研究機関などで、官庁や政策に関わる仕事をしている方
3)全国の政治家や公務員など、政策をつくる仕事をしている方
4)将来、政策をつくる仕事をしたい学生・民間の方
5)政策について高い関心を持たれている市民の方

■ イベント概要
名称  :「官民で進める政策のつくり方講座」VOL.3
内容  :政策のスケジュールと提案のコツ
チケット:無料
開催場所:オンライン
日時  :2025年9月26日(金)14時~15時
申込リンク:https://seisakujinnzai-2509.peatix.com/

■講師コメント

今回から実践的な内容に入っていきます。よい内容の政策提案でもタイミングが悪いと成功しません。国の政策のスケジュールと、それを踏まえた民間からの提案のスケジュールについて考えます。

6月に”骨太の方針”が出ましたが、これを受けて、8月末にはそれを受けて”次年度予算の概算要求”が公表されます。そして、秋の臨時国会又は来年1月から開催される通常国会に関連法案が提出されます。このように政策プロセスには、一連の流れがあります。予算や法律のプロセスとスケジュール、提案する側が気をつけるべきことについて解説します。講師の経験も交えながら、行政官が気にするポイントにも触れたいと思います。

”骨太の方針”が一連の政策プロセスの中で、どのような意味合いを持つのかについて、千正組noteでも紹介していますので、ご覧いただければ幸いです。

https://note.com/yasusensho/n/ne913482c5c3d

■ 登壇者:横山 悠里恵
プロフィール:2010年厚生労働省入省。労働政策・年金分野を中心に、法律改正、法律の施行、法解釈によるルール明確化など、大きなルールメイキングから小さなルールメイキングまで幅広く経験。内閣官房での政府内の多数の省にまたがる政策を取りまとめる経験も多く、政府内の意思決定の調整を経験。外国政府との協定交渉など国際業務も担当。2021年7月末に大手総合コンサルファールに転職し、マネージャーとして中央官庁や地方自治体の事業を受託する経験を蓄積。中央官庁の外から予算など政策の流れを読み解き、官庁との対話・連携をしながら事業を進める。2025年4月に千正組に参画し、議連の運営支援、企業の事業環境をつくる政策のリサーチ、クライアントの行政との対話支援、官民連携イベント企画運営、企業の海外進出支援などを担当。

■次回以降の予定(※変更の可能性があります。今回のみご参加でも問題ございません。)
第1回:少数与党時代の政策プロセス(2025年5月26日(月)開催済)
第2回:政策とはなにか、ビジネスとの違い(2025年7月28日(月)開催済)
第3回:政策のスケジュールと提案のコツ(2025年9月26日(金)開催)
第4回:政策に働きかける政官民のステークホルダー(2025年11月開催)
第5回:官僚の人事、思考回路、対話のコツ(2026年1月開催
第6回:自治体と企業の連携のコツ(2026年3月開催)

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