5月26日(月) 19時 無料オンラインセミナー「官民で進める政策のつくり方講座#1」に千正が登壇します
「官民で進める政策のつくり方講座」は、一般社団法人官民共創HUBが主催する官民共創推進をテーマにしたトークカンファレンスです。官
民共創の第一歩として、政策・行政のことを理解することが大事です。
3年間、毎回100名ほどの方が申し込まれるこの政策のつくり方講座。
今年度は、少数与党時代の政策形成や地方自治体の政策プロセスといった、新しいテーマも盛り込みながら、政策立案のプロセス、行政官の思考回路、行政とのコミュニケーションの取り方について、官僚経験者を多数擁する千正組をお招きしてセミナー形式でお送りします。
お申込みは、以下のPeatixからよろしくお願いいたします。
https://seisakujinnzai-2505.peatix.com/
【このような方におすすめ】
1)企業の政府渉外など政策・行政に仕事でかかわっている方
2)NPOなど民間団体や研究機関などで、官庁や政策に関わる仕事をしている方
3)全国の政治家や公務員など、政策をつくる仕事をしている方
4)将来、政策をつくる仕事をしたい学生・民間の方
5)政策について高い関心を持たれている市民の方
■ イベント概要
名称 :「官民で進める政策のつくり方講座」VOL.1
内容 :少数与党時代の政策形成
チケット:無料
開催場所:オンライン
日時 :2025年5月26日(月)19時~20時
申込リンク:https://seisakujinnzai-2505.peatix.com/
■講師コメント
今年度の第1回は、代表の千正康裕が登壇します。政策プロセスの変遷と最新の少数与党時代の政策形成について、お話します。
社会保障政策を中心に、政策プロセスの今後の見通しについてもお話します。
過去にないほど、政策プロセスと行政は開かれています。官僚機構のあり方も大きく変わりつつあります。
なぜ、今民間からの政策提案・官民連携拡大が起こっているのか、紐解きます。
■ 登壇者:千正 康裕
プロフィール: 2001年厚生労働省入省。医療、年金、子育て、働き方、女性活躍などの分野で8本の法律の立案に携わる。
秘書官や在インド日本大使館勤務も経験。医療政策企画官として医師の働き方改革を担当した後、2019年9月末に退職。
2020年1月に株式会社千正組設立。企業、民間団体のコンサルティングにより、政策と現場の橋渡しに取り組むほか、行政・政策を一般の人に伝えるため執筆、メディア出演も多数。
朝日新聞デジタルコメンテーター。内閣府、環境省、厚労省関係の有識者会議委員も務める。SFC総合政策学部特別招聘准教授も経験。
日薬連国際委員会コーディネーター。著書に「ブラック霞が関」「官邸は今日も間違える」。
■次回以降の予定(※変更の可能性があります。今回のみご参加でも問題ございません。)
第1回:少数与党時代の政策プロセス(2025年5月26日(月)開催)
第2回:政策とはなにか、ビジネスとの違い(2025年7月開催)
第3回:政策のスケジュールと提案のコツ(2025年9月開催)
第4回:政策に働きかける政官民のステークホルダー(2025年11月開催)
第5回:官僚の人事、思考回路、対話のコツ(2026年1月開催)
第6回:自治体と企業の連携のコツ(2026年3月開催)